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キリンとLINE、スマホアプリで連携 自販機にかざしてポイント

SankeiBiz 4/14(金) 8:15配信

 飲料大手のキリンビバレッジの自動販売機子会社、キリンビバレッジバリューベンダーと無料通信アプリのLINE(ライン)は13日、自販機にLINEアプリをかざすと購入ごとにポイントがたまるサービス「タピネス」を首都圏と近畿圏で開始したと発表した。今夏以降は全国主要都市で展開し、1年で2万台への拡大を目指す。

 近距離無線通信「ブルートゥース」の発信器を既存の自販機に設置することで、ブルートゥースに対応したスマホと通信が可能になる。

 スマホ使用の料金支払いは、自販機では非接触ICチップの採用が進んでいるが、ブルートゥースを選択した理由について、LINEの出沢剛社長は「(ブルートゥースに対応した)スマホの広がりや自販機への実装の容易さから多くの利用者に届けられる」と話した。

 LINEのキリンの公式アカウントを登録し、購入時に自販機にスマートフォンをかざすと1本につき1ポイントたまる。15ポイントで1本無料になる。

 自販機はスーパーなどに押され、売り上げが落ちている。自販機運営を手掛けるキリンビバレッジバリューベンダーの岩田実社長は「自販機の魅力を上げて、客を誘導したい」と述べた。

最終更新:4/14(金) 8:15

SankeiBiz