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【ボクシング】大森将平 目指すは「京都のジム初の世界王者」

4/13(木) 17:37配信

東スポWeb

 WBO世界バンタム級タイトルマッチ(23日、エディオンアリーナ大阪)に挑む同級6位の大森将平(24=ウォズ)が13日、京都市内のジムで公開練習を行った。

 王者のマーロン・タパレス(25=フィリピン)とは2015年12月に「世界挑戦者決定戦」で対戦し、2回TKO負け。プロで唯一の黒星を喫した相手との再戦に向けて、今回は相手を徹底研究したという。

 というのも、ダウンを喫して、そこから反撃できなかった前回の試合前は「相手のビデオもチラッとしか見ていなくて、その時点で負けてました」という反省があるからだ。

 試合前後には、強力なモチベーションとなる試合がある。

 まずは先週日曜日の9日に、南京都高在学中に尊敬してやまなかった先輩の久保隼(27=真正)がWBAスーパーバンタム級の新王者となった。

 さらに来月20日には、やはり高校の先輩でもある村田諒太(31=帝拳)がWBA世界ミドル級の王座決定戦に挑む。

「神の左」ことWBC世界バンタム級王者、山中慎介(34=帝拳)も輩出した南京都高OBとしては、久保の勢いに乗った上で「村田先輩にプレッシャーをかけたいですね」と意気込みを語る。

「京都出身初の世界王者」と肩書は久保に先を越されたが「京都のジム初の世界王者」(真正ジムの所在地は神戸市)目指して、リングに上がる。

 大森は昨年大みそかにIBF同級王者のリー・ハスキンス(33=英国)に挑むことが決まっていたが、王者の負傷によって試合3週間前にキャンセルとなる憂き目に遭い、今回が世界初挑戦となる。

最終更新:4/13(木) 18:20
東スポWeb