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健康弁当いかが 彦根・平和堂と病院の管理栄養士ら考案

産経新聞 4/13(木) 7:55配信

 平和堂(彦根市)は、全国の国立病院で働く管理栄養士らがメニューづくりに参画したブランド弁当「からだデリ」の販売を始めた。栄養バランスに配慮しながら味も追求したといい、担当者は「食事に気を使っている方や、栄養が偏りがちな単身世帯の方に食べてほしい」と話している。

 からだデリは情報サービス会社「グローカル・アイ」(大阪市)が展開するブランド。同社は全国の国立病院機構164施設で勤務する約650人の管理栄養士でつくる全国国立病院管理栄養士協議会と連携し、病院で提供されている献立を食品事業者や小売店などに提供している。

 日本人の摂取基準をもとに、1食600キロカロリー前後で、塩分を2・5グラム未満に抑えているのが特徴。高タンパク質、野菜を多く使ったメニューで高齢者も食べやすいとしている。グローカル・アイによると、弁当の販売は近畿では平和堂が初めてという。

 平和堂で販売しているのは「鶏唐揚と玄米十穀ごはん弁当」や「あじの南蛮漬おかずセット」など計4種類。県内では20店で販売しており、さらに12店増やす。平和堂の担当者は「通常の病院食のイメージと違っておいしく食べやすい。今後メニューを増やしていきたい」と話している。

最終更新:4/13(木) 7:55

産経新聞