ここから本文です

サンゴの大規模死滅どう防ぐ? 23日に沖縄で対策会議

朝日新聞デジタル 4/13(木) 18:59配信

 日本最大のサンゴ礁域「石西礁湖(せきせいしょうこ)」(沖縄県)で昨年発生した大規模な白化現象を受け、環境省は13日、緊急対策をすると発表した。沖縄で23日に、県や有識者、環境NPOなどの関係者を集めた会議を開き、対策を盛り込んだ宣言をつくる。

 環境省によると、昨夏の高水温などによる白化で、石西礁湖では約7割のサンゴが死滅。地球温暖化などの影響で、今後も大規模な白化が起こる恐れが高い。

 会議では、サンゴの白化を加速しかねない、陸からの赤土流入への対応や、白化したサンゴの再生方法などについて情報を共有。昨年3月にまとめた、2020年度までのサンゴ保全行動計画よりも強化するべき対策や、追加的な対応について議論する。(小坪遊)

朝日新聞社

最終更新:4/13(木) 21:02

朝日新聞デジタル