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「日本政府は歴史直視を」=韓国大統領代行が演説

時事通信 4/13(木) 14:44配信

 【ソウル時事】韓国の黄教安大統領代行(首相)は13日、日本の植民地支配下で1919年に独立運動家が大韓民国臨時政府を上海に設立してから98周年となるのを記念する式典で演説し、「日本政府は歴史をありのままに直視し、将来の世代に対する教育や過去の過ちの反省で、誠意ある一貫した姿勢を見せなければならない」と述べた。

 
 首相室の発表によると、黄代行はこの中で「韓日両国の未来志向的パートナー関係の出発点であると同時に、必要条件となるのは、正しい歴史認識だ」と強調した。

 日本の高校教科書検定で島根県竹島(韓国名・独島)を固有の領土と明記した教科書が合格し、小中学校の新学習指導要領も竹島を固有の領土と初めて明記。韓国政府は強く抗議して、是正を求めている。黄代行はこうした動きを念頭に、日本の歴史教育に注文を付けたとみられる。 

最終更新:4/13(木) 16:46

時事通信