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「LINE カスタマーコネクト」の正式販売が開始

ITmedia マーケティング 4/13(木) 15:59配信

 LINEは、同社が提供するコミュニケーションアプリ「LINE」を活用した法人向けカスタマーサポートサービス「LINE カスタマーコネクト」の正式販売を2017年4月11日より開始した。

 LINE カスタマーコネクトは、コンタクトセンターがLINEを介して、AIや有人によるチャット対応や音声通話対応などをシームレスに行い、状況やニーズに応じた適切なカスタマーコミュニケーションを実現するサービス。具体的には、


1. 事前に登録したFAQをベースにした各種AIによる自動応答で対応する「Auto Reply」
2. 各種チャットサービスと連携し、有人による細かなサポートが可能な「Manual Reply」
3. Webサイトに設置したボタンやリンクからIP電話に接続し、ユーザーの料金負担なしの通話対応ができる「LINE to Call」
4. 携帯電話番号情報を基に、音声自動応答(IVR)やオペレーターからユーザーのLINEアカウントにメッセージを送信し、LINE上のチャットサポートに誘導する「Call to LINE」

の4つの機能を各種連携システムから自由に組み合わせて実装することができる。

 なお、LINE to Callはβ版として提供を開始し、Call to LINEは2017年夏予定でβ版を提供していく。

 LINE カスタマーコネクトの導入により、企業は対応効率の向上や問い合わせ対応母数の削減、それらによる人件費や通信費などコストの削減、問い合わせ待ち時間削減などによるユーザー満足度の向上など、多面的な効果が期待できる。

 導入を希望する企業は、LINEのパートナー登録サイト2からの申請、もしくは販売・運営パートナー経由で申し込みができる。該当する連携サービスを既に導入している場合、オプション使用の申し込みをするだけで、LINEアカウントとの連携を実装することも可能。

 また、LINE カスタマーコネクトの正式販売開始に伴い、その利用に特化した対応機能や料金体系で導入できる料金プラン「LINE カスタマーコネクトアカウント」を新設。併せて、PKSHA Technologyの子会社であるBEDOREが提供する汎用型対話エンジン「BEDORE(べドア)」については、LINEから「BEDORE for LINE」として販売代理店に提供、導入希望企業に販売する。

最終更新:4/13(木) 15:59

ITmedia マーケティング