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ロッテ創業者の解任有効=お家騒動、会社側勝訴―東京地裁

時事通信 4/13(木) 18:50配信

 ロッテグループ創業者の重光武雄氏(94)が、代表権を持つ会長を不当に解任されたとして、ロッテホールディングス(HD)=東京都新宿区=を相手に取締役会の解任決議無効を求めた訴訟の判決で、東京地裁は13日、解任は有効と判断し、重光氏の請求を棄却した。

 
 小野寺真也裁判長は、重光氏に取締役会の招集通知が到達しなかった点は手続き上の瑕疵(かし)に当たると認めたが、「出席しても決議の結果に影響はなかった」と指摘した。

 判決などによると、ロッテHDは2015年7月の取締役会で、重光氏を代表権のない取締役名誉会長に就任させる人事を決めた。

 ロッテHDでは、経営権をめぐり、重光氏と長男が副会長の次男と対立している。

 ロッテHDの話 今後もコンプライアンス経営を徹底したい。 

最終更新:4/13(木) 20:02

時事通信