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デーブ大久保氏、西武時代の暴行事件で雄星に直接謝罪を初告白…恩人の渡辺SDに感謝

スポーツ報知 4/13(木) 13:06配信

 楽天前監督で野球解説者の大久保博元氏(50)が、12日深夜に放送された日本テレビ系「ナカイの窓 お久しぶりですSP」(水曜・深夜11時59分)に出演し、西武コーチ時代に起こした暴力行為を反省し、相手となった菊池雄星投手(25)に直接謝罪していたことを初告白した。

【写真】西武の開幕投手に成長した菊池雄星

 大久保氏は、西武2軍コーチを務めていた2010年に、当時ドラフト1位で入団した菊池に対して暴行を働いたとして、謹慎ののち解雇された。

 司会の中居正広(44)から「ひっぱたいたんでしょう」と振られた大久保は「頭をパチンとやったのが暴行となった。当時は自分の指導法が絶対に間違っていないっていう(思いがあった)。2008年に優勝しちゃったもんだから」と振り返り、考え方が甘かったと反省した。

 中居から「雄星とは連絡取ってるの?」と聞かれ「言ってもいいかな」と突然切り出した大久保氏。

 16年に西武のキャンプ取材で球団に相談をしたところ、解雇となった当時に監督を務めていた渡辺久信(51)=現シニアディレクター兼編成部長=が「雄星に謝ってくれないか?」と謝罪するきっかけを整えてくれたという。

 球団室で対面したという2人は「雄星が部屋に入ってきて号泣して『僕が悪かったです』と謝られ、ナベちゃんもオレも涙が出てきて『雄星悪かった。オレみたいな大人が苦しめて申し訳なかった』と謝った」と直接謝罪し、和解したことを明かした。

 大久保氏は、球団幹部からも「全て許すから、球場にどんどん来て野球界を盛り上げていこう」と“お許し”があったといい、「渡辺さんのおかげです」と教え子、球団との和解を喜び、恩人に感謝した。

最終更新:4/13(木) 18:03

スポーツ報知