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河瀬監督「光」長編コンペ出品=第70回カンヌ国際映画祭

時事通信 4/13(木) 21:32配信

 【パリ時事】カンヌ国際映画祭の主催団体は13日、5月17日に開幕する第70回同映画祭の長編コンペティション部門候補作を発表し、日本からは河瀬直美監督の「光」がノミネートされた。

 
 視力を失いつつある写真家と、映画の音声ガイドを作成する女性の交流を描く。河瀬監督は同映画祭で、1997年に「萌の朱雀」でカメラドール(新人監督賞)、2007年には「殯の森」でグランプリ(審査員特別大賞)を受賞している。

 独自性の高い作品を対象とする「ある視点」部門には黒沢清監督の「散歩する侵略者」の出品が決まった。この他、三池崇史監督の「無限の住人」が特別招待作品として上映される。

 映画祭は5月28日まで。長編コンペ部門には18作品が参加し、最高賞パルムドールを競う。審査委員長はスペインの映画監督ペドロ・アルモドバル氏。 

最終更新:4/13(木) 22:00

時事通信