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外国人誘客増へ酒蔵巡りなど11件採択 復興庁のモデル事業

福島民報 4/13(木) 10:06配信

 復興庁は12日、東北の観光復興を目指し外国人を誘客するモデル事業11件を発表した。福島民報社が提案した酒蔵巡りなどが採択された。 
 新たな旅行商品の開発や誘客増に向けた効果的な広報活動を展開するため、11事業に計約4億円を助成する。期間は来年3月末までで、2月に成果報告会を開く。 
 福島民報社は昨年度に続いて採択され、東北7新聞社協議会として取り組む。酒蔵やワイナリー、クラフトビール工房などを巡るツアーを企画し、東北の醸造文化の魅力を外国人に体験してもらう。酒器工房の見学なども組み合わせ、「歴史と伝統を醸し出す旅」として酒の消費拡大につなげる。酒蔵周辺の旅館、ホテルも巻き込んだツアーを予定している。 
 選定事業は次の通り。かっこ内は提案者。 

 ▽「武士道/TOHOKU SAMURAI SPIRITS」サムライ魂の聖地ブランド化(NTTドコモ)▽食材のふるさと「TOHOKU Nihonshoku&Sake Tourism」(東武トップツアーズ)▽「TOHOKU BREWING Tourism」-歴史と伝統を醸し出す旅-(福島民報社〈東北七新聞社協議会〉)▽優しい東北「MUSLIM FRIENDLY TOHOKU」ブランド(サニーサイドアップ)▽東北における訪日外国人の周遊観光促進に向けたバス路線の活用(JTB東北)▽東北TOMODACHIプロジェクト-東北を個人旅行(FIT)の聖地に-(近畿日本ツーリスト)▽中国・台湾・アメリカ向け訪日教育プログラムの展開(パソナ)▽Fooding Tourism」-知的好奇心と味的好奇心を満たす東北の旅-(料理通信社)▽東北の食産品×スポーツイベントの相乗効果による、人・モノの継続的な交流促進(JTB西日本)▽海外富裕層向け高品質な東北の旅行商品流通モデル(ダイヤモンド・ビッグ社)▽東北水系観光資源との触れ合いを通じた外国人観光客と地域産業の交流機会創出(双日ツーリスト) 

福島民報社

最終更新:4/13(木) 13:28

福島民報