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【楽天】釜田「原点に返って、しっかり攻めていく」

スポーツ報知 4/14(金) 9:03配信

 14日の日本ハム戦(コボパーク)で先発する楽天・釜田佳直投手(23)が今季初勝利へ向けて、「原点回帰」でマウンドに上がる。今季初登板となった5日のソフトバンク戦(コボパーク)では4回7失点でチームに初の黒星をつけただけに、雪辱に燃えている。また、16日の日本ハム戦で先発予定の岸孝之投手(32)は、本拠地初登板へ向けて、順調に調整。周囲の準備も着々と進んでいる。

 このままで終わるわけにはいかない。14日の日本ハム戦で先発する釜田は気合十分だ。「5日に今年初めてチームが負けたけど、その後、チームは勝っている。もう一度チャンスをもらうことができたので、しっかり流れに乗っていけるようにしたい」。13日はコボパークで、キャッチボールなどを行って汗を流した。

 オープン戦では3試合に登板し、1勝2敗で防御率1・20。結果を残して開幕ローテ入りをつかんだ。球団初の開幕5連勝をかけて5日のソフトバンク戦に先発したが、まさかの4回7安打7失点と大乱調だった。だが、その後もチームは好調を維持して単独首位。汚名返上に向け、「前回は初登板だったので慎重にいきすぎた部分もあった。今回は長いイニングを投げることを考えずに、いけるところまで腕を振っていきたい。もう一度原点に返って、しっかり攻めていく投球をしたい」と意気込んだ。

 14日が、チームの今季10試合目。開幕10試合で8勝目を挙げれば、チーム史上初の快挙となる。対戦する日本ハムはケガで大谷、中田ら主軸を欠いているが「若い選手が多いので、勢いに乗るとチームにパワーがつくと思う。1人1人丁寧に、自分のピッチングをしたい」と釜田に気の緩みはない。ここまで先発の辛島、則本、美馬、岸は白星を挙げた。先輩たちに続く今季初白星で、チームの調子をさらに勢いづける。(安藤 宏太)

最終更新:4/14(金) 23:09

スポーツ報知