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第一生命HD、2年で業務量20%削減へ 稲垣新社長「働き方改革を成長エンジンに」

産経新聞 4/13(木) 0:05配信

 1日付で就任した第一生命ホールディングスの稲垣精二社長は12日までに、産経新聞のインタビューに応じ、「『働き方改革』を成長のエンジンに位置づける」と述べ、業務全般を抜本的に見直す考えを示した。平成30年度までの2年間で、28年度の総労働時間の20%に相当する業務量の削減を目指すという。

 稲垣社長は「お客さまに価値を訴えられる業務の優先順位を上げる」と強調。人工知能(AI)やロボット技術も活用して効率化し、浮いた時間を営業活動や休暇取得に振り向ける。

 同社は3月、ミャンマーに駐在員事務所を開設するなど東南アジア戦略も強化。カンボジアでの事業開始は「早くても来年の見通し」。ベトナム子会社がベトナム郵便会社との業務提携を機に成長していることから、「ベトナムのノウハウを横展開したい」と語った。

最終更新:4/13(木) 0:05

産経新聞