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葬式狙いの空き巣犯を逮捕 警戒中の警察官が発見 茨城県内で1年で31件発生 複数関与か

産経新聞 4/13(木) 11:43配信

 茨城県警捜査3課と石岡署などの合同捜査班は12日、葬式で留守になった住宅に侵入しようとしたとして、住居侵入未遂の容疑で水戸市吉沢町の無職、土田裕二容疑者(57)を現行犯逮捕した。容疑を認めている。

 同県内では昨年3月から今年3月末までに、通夜や葬式で不在の住宅を狙った空き巣事件が計31件発生し、現金計約232万円などが被害にあった。合同捜査班は土田容疑者が余罪についてもほのめかしていることから、このうち複数の事件に関与しているとみて調べている。

 逮捕容疑は同日午後0時40分ごろ、窃盗目的で葬式のために家を留守にしていた石岡市内の男性会社員(59)方に侵入しようとしたとしている。土田容疑者は警戒していた警察官に発見され、現行犯逮捕された。

 県警は、家を空ける際には留守番役を置くほか、警備会社の利用、玄関や窓の二重三重の施錠や貴重品を自宅に置かないようにするなどの対策を呼びかけている。

最終更新:4/13(木) 11:43

産経新聞