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萩野、400個メでV6逃し2位 ライバル瀬戸に0秒01差で敗れ「絶対、借りは返したい」/競泳

サンケイスポーツ 4/13(木) 19:27配信

 競泳・日本選手権第1日(13日、名古屋市・ガイシプラザ)7月の世界選手権(ブダペスト)代表選考会を兼ねた大会が開幕。男子400メートル個人メドレーは、プロスイマーとしての初戦を迎えたリオデジャネイロ五輪金メダルの萩野公介(22)=ブリヂストン=は4分10秒45で2位。6連覇を逃した。同銅メダルの瀬戸大也(22)=ANA=が4分10秒44で初優勝した。

 最初のバタフライは瀬戸がリード。続く背泳ぎで萩野が抜き先頭に立った。平泳ぎは瀬戸が抜き返し、最後の自由形は大接戦となったが、0秒01差で瀬戸に軍配が挙がった。

 「予選を泳いだ後は調子がよくないし、しんどい部分があったけど、決勝は競るレースをしたかった。精いっぱい自分の力を出し切ろうと思った。最後、差したかなと思ったけど、へろへろでまだまだ練習不足で、大也に負けてしまった。まだまだ戦いは続くので絶対、借りは返したい」

 萩野は今春、東洋大を卒業し、ブリヂストンとプロ契約。契約期間は2022年3月末までの5年間で、20年東京五輪だけでなく、21年に福岡市で行われる世界選手権も見据えた長期契約となった。

 今大会で5種目に出場する萩野は、日本の競泳選手として初めてスポーツ用品大手のナイキと契約。昨年9月に違和感のあった右肘を手術し、連覇を目指す20年東京五輪に向け、着実に態勢を整えている。

最終更新:4/13(木) 19:43

サンケイスポーツ