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固定資産税と国保税113万円過少課税/青森・六戸町

デーリー東北新聞社 4/13(木) 11:13配信

 青森県六戸町は12日、固定資産税と国民健康保険税の課税ミスがあったと明らかにした。町職員が課税地目を変更し忘れたのが原因で、2015、16年度の課税額が計113万1千円少なくなっていた。対象は固定資産税が7人(93万4800円)、国保税が4世帯(19万6200円)。町は該当者に直接謝罪し、増額分の納付を求めている。

 同日の町議会議員全員協議会で報告した。

 町税務課によると、14年に完成した建物4棟の土地計11筆について、課税地目を「宅地」に変更するべきだったが、担当職員が電算システムへの入力を忘れ「田、山林、雑種地」のままにしていた。今年2月に該当者の1人が確定申告に関して町に相談した際、ミスが発覚した。

 国保税は課税額の算定に固定資産税額が関係するため、7人中4人の世帯が増額となった。

 吉田豊町長は全員協で、「チェック不足だった。今後は小さな事柄も漏らさない事務体制をつくるよう指導していく」と述べた。

デーリー東北新聞社

最終更新:4/13(木) 11:13

デーリー東北新聞社