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フェイクか、リアルか、謎だらけのドキュメンタリー『映画 山田孝之3D』

4/13(木) 12:40配信

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ドラマ「山田孝之のカンヌ映画祭」から『映画 山田孝之3D』が誕生、公開が発表されました。映画製作フェイクドキュメンタリーから生まれた映画とは、一体どんなものなのでしょう?

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どこまで本気かわからないドラマが、最後はちゃんと本気だった

2017年1月から放送されていたテレビ東京系「山田孝之のカンヌ映画祭」が3月25日に最終回を迎えました。このドラマは、急に「カンヌを獲る」と言い出した山田孝之が、その為に映画を撮り始めるフェイクドキュメンタリーとなっていました。

フェイクドキュメンタリーとは、ドキュメンタリーの顔をした作り話。なのでもちろん登場人物は実名です。アドリブなのか、台本があるのかも不明。もしかしたら山田孝之には台本があってゲスト出演者をドッキリ的に撮っているというパターンもあるかもしれません。その逆ももちろんあり得ます。「どこまで本気かわからない」と評判のドラマでした。

作中で作られた映画は『穢の森』という作品。2mの大男エド・ケンパーをモデルにした殺人鬼役を務めるのは、なんと芦田愛菜ちゃんでした。この事から、山田孝之がリアルなだけでなくちゃんと“ちょっとふざけている”のがわかります。真顔でふざけたことをやるのが最近の山田のウリです。

なんやかんやあってやっとクランクインした『穢の森』でしたが、リアリティにこだわりすぎる山田孝之は山下敦弘監督と衝突し、芦田愛菜にも降板され、製作は中止になってしまいます。最終回では、故郷の鹿児島に帰った山田孝之が自分の今までのやり方を反省し、芦田愛菜に間を取り持ってもらう形で山下敦弘監督と和解します。そして最後に自分を主役にした映画を撮り直すという形でラストを迎えました。

エンドロールが終わっても、このドラマは終わりませんでした。芦田愛菜ちゃんの声でDVDボックス発売と共に『映画 山田孝之3D』の公開が発表されたのです。しかも、これで本当にカンヌ国際映画祭に正式応募したというのです。嘘か本当かわからないフェイクドキュメンタリーでしたが、ラストだけはフェイクではなく実話だったということですね。芦田愛菜ちゃんは最後に「気になる中身とは? 詳しくは番組ホームページまで」と言い残したので、検索してみました。

残念ながら何にもわかりませんでした。番組ホームページには『映画 山田孝之3D』のビジュアルポスターと制作陣のコメントがあるだけ。気になる中身はどこにも書いていません。

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最終更新:6/14(水) 10:44
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