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ドルトムント爆弾事件、独当局イスラム系容疑者を拘束

ロイター 4/13(木) 13:09配信

 現地時間4月11日夕方、香川真司選手所属のサッカー独1部リーグ、ドルトムントのチームバス近くで3回の爆発があった事件を捜査しているドイツ連邦検察庁は12日、現場に残された犯行声明を手掛かりに、イスラム系過激派とみられる容疑者1人を拘束した。
 現場に残された犯行声明には、シリアに展開しているドイツ空軍の撤退と、ドイツ西部ラムシュタイン米空軍基地閉鎖の要求が書かれていた。
 当局によると、チームバスが宿泊先のホテルを出発した直後、バスから100メートル以内でパイプ爆弾が3度爆発。バスのガラス窓が割れ、スペイン出身のDFマルク・バルトラ選手(26)が手首を骨折したほか、破片で腕を負傷したが、香川選手にけがはなかった。
 ドルトムントは、欧州チャンピオンズリーグ準々決勝でモナコと対戦する予定だったが、この事件のため試合は翌日に延期された。

(ドイツ、ドルトムント、4月12日、取材・動画:ロイター、日本語翻訳:アフロ)

最終更新:4/13(木) 13:09

ロイター