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養成所をトップ卒業、山口市出身ボートレーサー

宇部日報 4/13(木) 13:49配信

5月2日徳山でデビュー戦

 ボートレーサー養成所を3月に成績トップで卒業した山口市出身の佐々木完太選手(20)が、来月2日から徳山ボートレース場で開かれる「トライアングルカップ」でデビューする。佐々木選手は大内中、早鞆高を卒業し、競争率約35倍の試験を突破して昨春から1年間、福岡県柳川市にある国内唯一のボートレーサー養成所「やまと学校」で技能を磨いてきた。2001年の同養成所の開校以来、山口県出身者の首席卒業は初めてという。

 身長161・1センチ、体重52キロ。小学校から高校までは野球をしていた。徳山ボートでのレースを見て、ボートなら野球で培ったものを生かせると考え、レーサーの道を選んだという。目標は最高峰のSG競走の常連レーサーになること。養成所のリーグ戦での1、2着入賞回数は、69走して48回。2着までに入る2連対率は69・57%をマークしたものの、勝負弱い部分もあったため、その克服と、憧れの選手でもある福岡県出身の岡崎恭裕選手を上回る旋回技術を身に付けることを目指している。

 新人レーサーは最下位クラスのB2級でのデビューとなるが、養成所での成績が優秀だった佐々木選手は、出場機会の多いB1級扱いを受けるという。所属は日本モーターボート選手会山口支部。

最終更新:4/13(木) 13:49

宇部日報