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「挑発あれば核攻撃する」緊張高まる中、北朝鮮は今...

ホウドウキョク 4/13(木) 11:46配信

4月15日の大イベントへの準備が着々と進む平壌だが、この日は、北朝鮮による核実験なども懸念されている。

北朝鮮に対して、アメリカのトランプ大統領は、「無敵艦隊を派遣した」と発言した。
この言葉が指すとみられるのは、朝鮮半島へ向かう空母艦隊だが、これに加えて、沖縄のアメリカ軍基地では、特殊部隊を支援する船の寄港も確認されている。


こうした動きに対して、北朝鮮は「挑発あれば、核攻撃をする」と反発し、緊張が高まっている。

金日成主席の誕生日「太陽節」の準備

北朝鮮に入ったFNN取材団が、12日に撮影した平壌市内の映像には、北朝鮮の旗を持って行進練習をする人々の姿がとらえられていた。
3日後の4月15日、北朝鮮は、金正恩委員長の祖父・金日成主席の誕生日「太陽節」を迎える。

民族衣装を着た人や飾りを持った人など多くの市民が集まり、この「太陽節」に向けた準備を行っていた。

パレード本番に向け、平壌市民は「行事に積極的に参加し、敬愛する最高指導者同志に集結し、わが人民の一心団結に力を入れたい」、「太陽節を迎えるにあたり、勉強を頑張り素晴らしい学生になります」などと話した。

緊迫の度を増す朝鮮半島情勢

一見、のどかに見える平壌市内だが、6度目の核実験やミサイル発射をめぐり、朝鮮半島情勢は、緊迫の度を増している。

日本時間の11日夜、トランプ大統領は、ツイッターで「北朝鮮は問題を起こそうとしている。中国が取り組めば素晴らしいが、もしそうでないなら、われわれは独力で問題を解決する」と警告した。
また、日米の外交筋によると、先週行われた、米中首脳会談より前の4月上旬、北朝鮮への対応をめぐり、アメリカ政府高官は、日本政府高官に対し、「選択肢は2つしかない。中国が対応するか、われわれ(アメリカ)が攻撃するかだ」と、「攻撃」という表現を使い、アメリカが北朝鮮への実力行使について、本気であることを説明した。

「アメリカが4月27日、北朝鮮を空爆する」

こうした中、現在も北朝鮮と休戦状態である韓国で今、「アメリカが4月27日、北朝鮮を空爆する」という、うわさが広まっている。

このうわさの拡大を受け、韓国のネット上には、北朝鮮の報復を恐れる嘆きの声が広がった。
高校3年生からは、「今、勉強していたけど、死ぬまで勉強だけしかしないんだな」、「両親に一度もおこづかいをあげられずに死ぬよ」などとネット上に書き込みがあった。

別の学生からは「怖いです。まだ死にたくないです」と書き込みがあった。

一方、こうしたうわさに対し、韓国政府は、会見で「最近SNSで流れている『4月朝鮮半島危機説』は根拠がない」と述べた。

習主席…武力行使を踏みとどまるよう説得

アメリカの動きを見守る中国。
日本時間の12日午前には、習近平国家主席が、トランプ大統領と電話会談を行った。
習主席は、朝鮮半島問題について「平和的な方法で解決すべきだ」と訴え、武力行使を踏みとどまるよう、あらためて説得したとみられる。

最終更新:4/13(木) 11:46

ホウドウキョク