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子どもの意欲にブレーキをかけている?保護者タイプとは

4/13(木) 17:02配信

ベネッセ 教育情報サイト

子どもが大学受験で全力を発揮するためには、保護者のサポートが欠かせません。ところが、保護者自身が気づかぬうちに、子どもの意欲にブレーキをかける言動をとっていることも。受験期の子どものいる保護者が陥りやすい5つのタイプを解説します。

【タイプ1】何でも口出しタイプ

事あるごとに口出しをしたがるタイプ。子どもの進路に関心をもち、情報を集めたり助言したりする姿勢はよいのですが、大学受験はあくまでも子ども自身のイベントです。親が過度に介入すると、子どもが主体的に考えて人間的に成長する機会が失われますし、入学後に「本当はこうしたかった」といった気持ちがくすぶり続けるかもしれません。さらに挫折した際、「親が言うとおりにやったらこうなった」と責任転嫁して自分で立ち直ろうとする気力がわかないことも考えられます。このタイプの保護者は、「子どものため」と信じて行動していますが、実際は子どもが失敗することに強い不安や恐怖心を抱き、そこから逃れるために過干渉になっているケースが少なくありません。将来の道を決めるのは子ども自身であり、保護者はあくまでも支える役割であることを忘れないでください。

【タイプ2】ブランド至上タイプ

大学のブランド力や偏差値ばかり気になるタイプ。子どもが有名大学に進学したら鼻が高いかもしれませんが、そういう虚栄心を子どもは敏感に感じ取ります。子どもから「○○大学で学びたい」と相談された際、「そんな大学は知らない」「○○大学にしたら?」などと確たる理由もなく反対したら、「自分の将来より見栄のほうが大事なのか」と、一気に信頼を失ってしまうでしょう。ひと昔前に比べ、大学選びの基準は大きく変わりつつあります。今でも偏差値は重要な要素の一つですが、その一方で高校までに「自分は将来何をしたいのか」「そのために何を学ぶとよいのか」を考えるキャリア教育に取り組むことなどで、学びの内容を重視して大学を選ぶ傾向が強まっています。子どもと進学先について話し合う際には、そうした点にも留意してください。

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