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プーチン大統領、イラク戦争引き合いに「シリア空爆」非難

4/13(木) 14:01配信

AbemaTIMES

 ロシアのプーチン大統領はアメリカによるシリア政府軍への攻撃について、2003年のイラク戦争を引き合いに出し、激しく非難した。

 プーチン大統領は「(今回の攻撃は)2003年の事案を強く想起させる。安保理で、米国がイラクで発見されたという化学兵器を見せたときのことを」と述べた。

 プーチン大統領は11日、当時のイラクのフセイン政権が大量破壊兵器を保有しているとしてアメリカが攻撃したことに触れ、今回の攻撃も証拠に乏しいものだと批判。そのうえで、アメリカによる攻撃の妥当性を国連機関で徹底的に調査するよう求める考えを示した。

 一方、アメリカのホワイトハウス高官は、シリアで4日に行われた空爆はシリア政府軍が猛毒の神経ガス「サリン」を使用したものだと確認したと発表。さらに、シリア政府が3月後半から空爆を計画していたと指摘。さらに「ロシア政府が空爆後に偽の情報を流し、化学兵器の使用を隠蔽しようとした」と批判した。

(AbemaTV/『原宿アベニュー』より)

最終更新:4/13(木) 14:01
AbemaTIMES