ここから本文です

初の普通科と産業科併設 県立八戸高等支援学校が開校

デーリー東北新聞社 4/13(木) 11:37配信

 青森県立八戸第二養護学校高等部から分離移転した県立八戸高等支援学校の開校式が12日、同校体育館で行われた。生徒や地域住民ら約500人が出席し、新たな学校の歴史を築いていくことを誓った。

 県内で特別支援学校が新設されるのは23年ぶりで、初めて普通科と産業科を併設した。実習施設を充実させ、従来の教育内容に加えて、就職志望の生徒にも対応する。

 養護学校に通っていた2、3年の83人に、新入生64人を合わせた計147人で新たなスタートを切った。開校式で、神林宏喜校長は「地域の中で活躍できる生徒を育てることを目標に掲げている。生徒が早く新しい環境に慣れ、学習を進められるよう指導、支援に努める」と述べ、教育活動を充実させる考えを示した。

 引き続き行われた入学式では、産業科1年の中森光大さんが「制服がかっこよくて、身が引き締まる思い。1期生としての誇りを胸に、さまざまなことに挑戦していきたい」と力強く宣誓した。

デーリー東北新聞社

最終更新:4/13(木) 11:37

デーリー東北新聞社