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「過疎地」1学級でも存続 福島県立高・統廃合で例外的な措置

福島民友新聞 4/13(木) 10:47配信

 県立高校改革の在り方を協議している県学校教育審議会は、最大の焦点となる統廃合について、過疎・中山間地域での例外的な措置として、通学できる学校が他にない地域では1学級でも存続させる方針をまとめた。県庁で12日に開いた部会で素案を示した。
 来月上旬に答申案をまとめ、夏をめどに答申する。県教委はこれを基に改革計画を作り、実施の時期などを決める方針だ。
 原則的には、1学年3学級以下の学校については魅力アップを図ると同時に統廃合を進める。しかし、過疎・中山間地域では地域に高校がなくなることで進学が困難になる生徒もおり、審議会は「都市部やその周辺部とは異なる対応」との記述を加え、過疎・中山間地域に限った措置として、分校を本校化して存続させることも検討する。

福島民友新聞

最終更新:4/13(木) 10:47

福島民友新聞