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復興住宅の仮受付始まる 西原村、熊本地震で初

西日本新聞 4/13(木) 17:43配信

 熊本県西原村は13日、熊本地震の被災者向け災害公営住宅(復興住宅)の入居申請の仮受け付けを開始した。県によると、熊本市を含む12市町村で復興住宅約千戸を整備する計画で、仮受付を始めたのは西原村が初めて。

 村は仮設住宅や自治体が民間賃貸住宅を借り上げて提供する「みなし仮設」の入居者を対象に実施したアンケートを踏まえ、復興住宅の整備戸数を80戸と見込み、来年7月に完成予定。仮受付では世帯構成や復興住宅の希望場所などを聞き取る。村震災復興推進室の吉井誠係長(47)は「住まいのタイプなどニーズを把握したい」と話した。

 併せて、宅地被害の復旧に関する相談窓口も開設された。村役場を訪れたパート白見悟さん(50)は「自宅の隣で崩れたのり面の復旧が復興基金の対象になると聞いて安心した」と喜んだ。

=2017/04/13 西日本新聞=

西日本新聞社

最終更新:4/13(木) 17:43

西日本新聞