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永瀬正敏、日本人俳優初となる3年連続カンヌへ

4/13(木) 20:00配信

Lmaga.jp

4月13日(フランス・現地時間11:00)、世界三大映画祭のひとつ『第70回カンヌ国際映画祭』のラインアップが発表され、河瀬直美監督の最新作『光』がコンペティション部門に出品されることが決定した。

河瀬監督は、1997年に同映画祭で『萌の朱雀』で新人監督賞(カメラドール)を史上最年少で獲得、2007年には『殯(もがり)の森』で最高賞(パルムドール)に次ぐグランプリに輝いた。同映画祭への出品は、この『光』で7作目。日本人監督としては最多となる。

また、映画『光』で弱視の天才カメラマン・雅哉を演じた永瀬正敏は、これまで『ミステリートレイン』(1989年/ジム・ジャームッシュ監督)、『あん』(2015年/河瀬直美監督)、『PATERSON(原題)』(2016年/ジム・ジャームッシュ監督)の出演作でカンヌに参加。3年連続で出演作が選出されたのは、日本人俳優としては史上初の快挙だ。

出品決定の知らせに永瀬は、「撮影でお世話になった視覚障碍者のみなさんに心から感謝しています。また世界中で作られている数々の作品の中から『光』を選んでいただけた事、本当に感謝しています。河瀨直美監督の思い、たくさんの方々の思いが詰まったこの作品を、世界のみなさんに観ていただける事が何よりうれしいです」と語った。

また、共演の水崎綾女は、「カンヌ国際映画祭なんて、自分とは別の世界だと思っていたので今回のノミネートに驚愕しております。映画祭自体も初めてなのですが、世界各国から来られるたくさんの方にこの作品を観ていただける事がとてもうれしく思います」と喜びをあらわにした。受賞結果は現地時間5月28日に発表予定。映画はその前日の27日、「梅田ブルク7」「新宿バルト9」などで公開される。

最終更新:4/13(木) 20:00
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