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パナソニック厚生労働省認定返上 砺波の工場違法残業受け

4/13(木) 1:08配信

北日本新聞

 大阪労働局は12日、砺波市の工場で違法な長時間残業をさせたとして労働基準法違反の疑いで書類送検された大手電機メーカーのパナソニック(大阪府門真市)が、仕事と子育ての両立支援や女性の活躍推進に取り組んだ企業に与える厚生労働省の3種類の認定を返上したと発表した。

 同社広報部は取材に「再発防止に向け、働き方改革を一層推進する」とコメントした。

 労働局によると、パナソニックは2016年、次世代育成支援対策推進法に基づいた「プラチナくるみん」「くるみん」と、女性活躍推進法による「えるぼし」の認定を取得。書類送検後の今月5日に返上の申し出をし、労働局が12日に応じた。

 砺波労働基準監督署は、15~16年にパナソニックデバイスソリューション事業部の富山工場で、社員3人に最長月138時間の違法な長時間残業をさせたとして、今年3月に法人としてのパナソニックと、労務管理担当の幹部2人を書類送検した。

北日本新聞社

最終更新:4/13(木) 1:08
北日本新聞