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県外出身者が魅力探し 滑川で県立大生マップ作りスタート

4/13(木) 23:04配信

北日本新聞

 他県から滑川市を訪れる交流人口を増やそうと、県立大(射水市黒河・小杉)の新入生が市内の各所を取材し、お薦めスポットをまとめたマップを作る活動を始めた。授業の一環で、初回が13日に滑川市常盤町の滑川コワーキングスペース「トリオ」で行われ、学生が市の活性化に向けた思いを強くした。

 滑川市辰野に住む同大工学部の清水義彦准教授が、地元を若者が定着するような元気なまちにしたいとの思いで企画。市に提案し、実現した。

 授業には、主に他県出身の14人が参加。今後、市内のさまざまな場所を訪れ、市民が見落としがちな滑川の魅力をリストアップする。来年1月末までにガイドマップとしてまとめ、インターネット上で公開する予定。

 トリオ代表の桶川高明さん(37)=滑川市柳原=が学生にアドバイスする。この日は、学生がトリオの中を見学し、桶川さんに滑川にまつわる疑問をぶつけた。

 新潟県出身の渡辺健太さん(18)=電子・情報工学科=は「いろんな催しに行ったり地元の人と話したりして滑川の良いところを見つけたい」と意気込んだ。清水准教授は「学生には新鮮な目で滑川を見てもらい、地域を盛り上げる物を作りたい」と話した。

北日本新聞社

最終更新:4/13(木) 23:04
北日本新聞