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タケノコ初出荷 小松、県内トップ切り

4/13(木) 1:39配信

北國新聞社

 石川県内のトップを切るタケノコの出荷が12日、小松市で始まった。同市東山町のほ場では、生産者がくわで土の中から春の味覚を次々と掘り出した。小松産は南加賀公設地方卸売市場(同市)と金沢市中央卸売市場に運ばれ、13日午後に店頭に並ぶ。

 東山たけのこ集出荷場には、生産農家約20戸が箱詰めしたタケノコを運び込んだ。赤土の粘土質の土壌で育つ東山町のタケノコは白くて柔らかく、甘みと豊かな香りが特長となっている。3月中の冷え込みで生育は若干遅れたものの、大きさは平年並みとなった。

 出荷のピークは今月下旬から5月上旬で、出荷量は「表年」だった昨年の56トンから、「裏年」の今年は30~35トンを見込む。県内最大産地の金沢市では17日の初出荷を予定し、県内全体の出荷量は昨年より409トン少ない280トンとなる見込み。

北國新聞社

最終更新:4/13(木) 1:39
北國新聞社