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イラン大統領選、立候補者の受け付け開始-現職ロウハニ氏は実績擁護

Bloomberg 4/12(水) 15:56配信

イランは5月19日の大統領選挙に向けて立候補者の受け付けを開始した。

女性1人を含む70人余りの立候補者が11日正午までにテヘランの内務省に届け出た。登録手続きは15日に締め切られる。最高指導者のハメネイ師に近い保守強硬派のエブラヒム・ライシ師(56)が先週、突然出馬を表明していた。

大統領選では、2015年の核合意でイランの国際的孤立を終了させた現職ロウハニ大統領の政策を継続するかどうかが判断される。保守穏健派のロウハニ氏の経済政策に対する不満は高まっており、イラン国民はまだ政策による恩恵を受けていないとの批判の声も出ている。

ロウハニ大統領(68)は10日の記者会見で、経済面での自らの実績を擁護した。同氏は正式に大統領選への出馬を表明していないものの、再選を目指して立候補すると広く予想されている。同大統領は現政権下で景気が改善したほか、為替相場が安定し、インフレが抑制され、成長がてこ入れされたと主張した。

原題:Iran Presidential Hopefuls Sign Up as Rouhani Defends Record (1)(抜粋)

Golnar Motevalli

最終更新:4/12(水) 15:56

Bloomberg