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『ゆかり』にライバル出現? 『かおり』話題で三角関係と思いきや『あかり』まで… 三島食品に聞きました

withnews 4/15(土) 7:00配信

 1970年に発売され、日本の食卓で愛され続けている赤しそふりかけ「ゆかり」。そんなロングセラーをめぐる「三角関係」がネット上で話題になっています。「ゆかりだけを愛していたんだけれど、かおりが俺の前に現れて……」というツイッター投稿で話題になっている「かおり」という商品。どうやら同じ会社が販売しているようです。名前の由来や商品について話を聞きました。

【画像】三女の「あかり」はこちら。品切れ続出のペン型「ゆかり」や、まんまな「ゆかりジュース」も

ツイッターで話題に

 今月13日、「ゆかりだけを愛していたんだけれど、かおりが俺の前に現れて、正直気持ちが揺れたね」という文言とともに、「かおり」の画像がツイッター投稿されました。

 この投稿に対し、実際に食べたことがある人から「ゆかりより少し控えめで爽やかなしそ風味」「あまり味は変わらないような」といった反応が寄せられ、リツイートは7千を超えています。

 パッケージはゆかりと似たデザインですが、色は紫ではなく緑色で「青じそふりかけ」と書かれています。「ゆかりは赤しそ、かおりは青じそ」という点が大きな違いのようです。

「かおり」の由来は

 発売元の三島食品によると、かおりが発売されたのは昭和59年。

 当初は業務用として1kg、200gの2種類でスタートしましたが、昭和61年に小売り用の18gが発売され、現在は15gが税抜き130円で売られています。

 名前の由来については、「文字通り、青じその香りが良いことから名づけられています」と説明します。

 実は、三島食品への電話問い合わせで一番多いのが「かおりはどこで売っていますか?」という質問だといいます。

実は「あかり」も

 さらに話を聞いていると、衝撃の事実を教えてもらいました。

 「実は『ゆかり』『かおり』だけでなく、『あかり』という商品もあるんですよ」

 こちらは2010年に発売された商品で、「カリカリ梅」「ピリ辛たらこ」の2つの味があります。

 名前の由来は「当社が福岡で展開していた総菜店『あかり』の名前を引き継ぎました。ほっとする我が家の『灯り』を表現しています」とのこと。

 3文字の柔らかいひらがなを使うことで、覚えやすさと親しみやすさを意識した結果、「ゆかり」「かおり」「あかり」の三姉妹になったそうです。

 話題になったことについては「あまり宣伝広告をしていないので、この機会に『かおり』『あかり』のことも知っていただけたら」と話しています。

最終更新:4/15(土) 7:00

withnews