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<木村多江>女優の仕事「人間の美しさを幅広く表現したい」 映画「ねこあつめの家」出演

毎日キレイ 4/14(金) 22:18配信

 女優の木村多江さんが出演した映画「ねこあつめの家」(蔵方政俊監督)が全国で公開中だ。2014年10月にリリースされ、累計2000万ダウンロードを記録したスマートフォン用ゲームアプリ「ねこあつめ」を実写映像化。映画は、スランプになった若手作家・佐久本勝(伊藤淳史さん)が移り住んだ田舎の古民家に猫が集まってきて、一緒に過ごして癒やされているうちに生き方を見つめ直す……という展開で、この作品で木村さんは佐久本の移住先のペットショップ店主で猫の生態に詳しい寺内洋子役を演じている。木村さんに、映画の撮影エピソードや見どころ、女優の仕事について聞いた。

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 ◇スランプ中の作家が古民家で「ねこあつめ」

 映画「ねこあつめの家」は、若くして新人賞を受賞し、一躍人気作家となったが現在は大スランプ中の若手小説家、佐久本勝(伊藤さん)が主人公。担当編集者の十和田ミチル(忽那汐里さん)は、そんな佐久本を励ますが、逆に佐久本を苦しめるだけだった。ある夜、佐久本は不思議な占師から予言を受け、おかしな不動産屋(大久保佳代子さん)の勧めで、多古町という片田舎の古民家に移り住むことを決める。場所は変われど暮らしは変わらず、下降線をたどる毎日を送っていたある日、途方に暮れて縁側で庭を眺めていると、1匹の猫がふらりとやってくる。ほどなくして猫は庭から出て行ってしまうが、どうしても猫が気になる佐久本は、 ペットショップの店主・洋子(木村さん)からアドバイスを受けて猫が来やすい庭作りを始める……というストーリー。

 ◇猫には「こちらから歩み寄りたくなる吸引力がある」

 木村さんと猫の接点は「飼ったことはないんですけれど、小さいころずっと幼なじみの家に猫がいっぱいいて、いつもそこの家の猫と遊んでいました」といい、「前から好きだったので、この映画で猫と遊べてすごく楽しかったです」と笑顔で語る。

 そんな猫の魅力とは? 「こちらが歩み寄りたくなるような吸引力かな。犬みたいにこちらに来てくれるわけじゃないので、自分から行かないといけないけれど、猫には行きたくなるような魅力がありますね。『プン』と、どこかに行かれたりすると余計にキュンとなったり。人間の心理として逃げるものは追いたくなる。恋愛にも似ているというか……」と表現する。

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最終更新:4/14(金) 22:21

毎日キレイ