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山中遺体は刑事部長、自殺か 静岡県警「トラブル把握せず」

@S[アットエス] by 静岡新聞SBS 4/14(金) 7:53配信

 静岡県警は13日、静岡市葵区池ケ谷の山中で見つかった男性の遺体について、10日夜に葵区の自宅を出たまま行方不明になっていた静岡県警の刑事部長(58)=警視正=と確認したと発表した。

 県警によると、遺体の状況や現場に争った形跡がないことなどから自殺とみられる。遺書などは見つかっていない。

 県警警務課は仕事上のトラブルや悩みは把握していないとした上で、「私的なことで何を悩んでいたか、今のところ分からない」と説明した。

 県警の発表では、遺体は刑事部長の自宅から約2キロ離れた山の斜面で、うつぶせに倒れた状態で見つかった。所持品はたばことライター、腕時計だけで、行方不明になった時と同じ赤いジャンパーを身に着けていた。県警は遺体を司法解剖し、死因の特定を進める。

 刑事部長は10日夜に自宅を出た後、連絡が取れなくなっていた。携帯電話や財布は自宅に置いたまま、歩いて家を出たとみられる。11日に家族が捜索願を出した。

 筋伊知朗本部長は「このような結果となり誠に残念」とコメントした。

静岡新聞社

最終更新:4/14(金) 7:53

@S[アットエス] by 静岡新聞SBS