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セーリング会場に託児室を=東京五輪で日本連盟要望

時事通信 4/14(金) 7:06配信

 2020年東京五輪セーリング会場の江の島ヨットハーバー(神奈川県藤沢市)に託児室(チャイルドルーム)を設置するように日本セーリング連盟が要望していることが13日、関係者への取材で分かった。大会組織委員会は検討する姿勢を示している。

 国内外の男女選手と役員に加え、大会運営に関わる元競技者やボランティアなどの利用を想定している。関係者は「結婚して子供ができても五輪に関わりたいという元五輪選手らは多い。預ける場所があれば運営に携われる」と話した。

 日本連盟は国民体育大会で02年から託児室を設置し、0歳から6歳を対象に、昨年まで15年連続で運営。これまでリハーサル大会を含めて延べ971人の利用実績がある。17~20年に日本で開催されるワールドカップでは海外選手の利用も見込んで保育士に英語の習得を促し、通訳の手配も視野に入れている。

 五輪会場での設置には、スペースの確保や設備費用負担、運営スタッフの現場へのアクセスなどが課題となる。 

最終更新:4/14(金) 10:00

時事通信