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ろくでなし子「控訴」棄却も私生活順調 2月出産長男に「チン太郎」命名未遂

東スポWeb 4/14(金) 16:30配信

 女性器アートをめぐり、わいせつ電磁的記録等送信頒布罪などに問われた芸術家ろくでなし子こと、五十嵐恵被告(45)の控訴審判決が13日、東京高裁で言い渡され、弁護側、検察側双方の控訴が棄却された。自身の女性器の3Dデータを頒布した罪は有罪(罰金40万円)、自身の女性器をかたどったアート作品「デコまん」をアダルトショップに展示したわいせつ物陳列罪は無罪とした東京地裁判決(2016年5月)を支持した。

 判決後、即日上告した五十嵐被告は会見し「相変わらず裁判所は“女性器っぽいからわいせつ”という考えから抜け出せていないのが残念」と不満顔。

 だが、私生活は充実そのもの。昨年“電撃婚”した英ロックバンド「The Waterboys」のボーカル、マイク・スコット(58)と手をつなぎ“出廷”し、公判中もマイクが傍聴席の最前列で五十嵐被告を見守るラブラブぶり。2月には長男を出産したばかりだ。

「逮捕を機に世界にニュースが流れて、ニュースを見た夫がコンタクトをとってくれて結婚、妊娠、出産と、これは世界を“股”にかけた私の壮大な婚活だったのかな(笑い)。44歳にして出産して、自分がテーマにしている女性器から生まれ出た新しい生命はとても象徴的だなと思う」

 高裁でも「わいせつでない」と認定された「デコまん」は高齢出産した五十嵐被告にあやかって“子宝祈願”のお守りとしても売れ行き好調。長男の命名については「本当は“チン太郎”とか名付けたかったが夫がやめろというので、英語名にした」と明かした。

 夫のマイクは「9月に発売するアルバムには(弁護団の)山口貴士弁護士を歌った曲も入れるつもりだ。“YAMABEN、YAMABEN”!って最高にファンキーでロックでクールなナンバーさ!」と興奮気味に語った。

 奇抜なアーティスト夫婦は裁判さえも創作意欲に変えてしまうようだ。

最終更新:4/14(金) 16:30

東スポWeb