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皐月賞、牝馬も参戦で混戦必至=16日に中山競馬場

時事通信 4/14(金) 12:08配信

 中央競馬の3歳牡馬クラシック第1戦、第77回皐月(さつき)賞(GI)は16日、中山競馬場の芝2000メートルコースに18頭が出走して行われる。ファンディーナが牝馬として3年ぶりに参戦。重賞を勝った馬も史上最多の11頭がそろい、混戦必至の状況となっている。

 ファンディーナは父ディープインパクト譲りの強烈な末脚が武器。デビュー戦は2着に9馬身、3月のフラワーカップ(GIII)も5馬身の差をつけて圧勝した。まだ底を見せておらず無傷の3連勝をマーク。1948年のヒデヒカリ以来となる69年ぶりの牝馬優勝へ期待が集まる。

 レイデオロも3戦全勝で臨む。直線での切れ味は抜群で、3戦すべて2000メートルでの勝利。うち2勝は中山で挙げたもので、コース相性もいい。今年初戦がGIの舞台となるが、ファンディーナとともに12年ぶりとなる無敗での皐月賞優勝が懸かる。

 カデナも直線勝負なら面白い。京都2歳ステークス(GIII)、弥生賞(GII)と連勝し、勢いもある。昨年に朝日杯フューチュリティステークス(GI)を制しているサトノアレスは、1800メートルまでしか経験がない。距離延長への適応がカギになりそう。

 4戦全て2着以内のスワーヴリチャードは安定感があり、力をつけてきたウインブライトやアルアインも上位を狙える。 

最終更新:4/14(金) 12:14

時事通信