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前場の日経平均は4日続落、米株安を嫌気

ロイター 4/14(金) 13:30配信

[東京 14日 ロイター] - 前場の東京株式市場で、日経平均株価は前日比62円16銭安の1万8364円68銭となり、4日続落した。寄り付きはオプション4月物の特別清算指数(SQ)の算出に伴う大幅な買い越しを受け、100円超高となったが直後にマイナス圏に転落。為替のドル安・円高は一服したものの、米軍のアフガニスタン空爆で米株安となったことが嫌気され、弱含みで推移した。

TOPIXは取引時間中の年初来安値を更新し、4日続落した。セクター別では電気・ガス、鉱業、パルプ・紙が下落率の上位。半面、鉄鋼、その他製品、非鉄金属が上昇率の上位に並んだ。

外為市場での円高一服など受け、トヨタ<7203.T>は0.84%高で前場の取引を終了した。だが市場では「今の下値が見えないドル/円<JPY=>水準だと主要企業の2桁増益シナリオが危ぶまれる。さすがに減益にはならないだろうが、横ばいくらいは覚悟しておくべき」(内藤証券・投資調査部長の田部井美彦氏)との声が聞かれた。

東証1部騰落数は、値上がり482銘柄に対し、値下がりが1408銘柄、変わらずが125銘柄だった。

最終更新:4/14(金) 23:36

ロイター