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平昌五輪「表彰台狙う」 SC軽井沢ク凱旋、町長に報告

産経新聞 4/14(金) 7:55配信

 カナダ・エドモントンで行われたカーリングの男子世界選手権で7位に入り、来年の平昌冬季五輪への出場を決めた日本代表のSC軽井沢クラブが13日、拠点の軽井沢町に凱旋(がいせん)した。同町役場を訪れた両角友佑(ゆうすけ)選手(32)ら5人は藤巻進町長に日本男子として平成10(1998)年の長野五輪以来20年ぶり、チームとしては初の五輪出場を報告した。

 午後4時前に町役場に到着した5人は、正面玄関前で待ち受けた100人近い町民や職員から大きな拍手と握手攻めの熱い歓迎を受け、こぼれんばかりの笑顔を浮かべた。平昌五輪出場を祝う懸垂幕前で記念撮影をした後、庁舎内で藤巻町長らと懇談した。

 両角選手は「まだふわふわした感じだが、少しずつ実感が出てきた。長野のあと、やっと男子が五輪出場することができてうれしく思う。次は表彰台を狙っているので応援してください」と活躍を誓った。

 清水徹郎選手(29)は「温かい応援があったから結果を残せた」、山口剛史(つよし)選手(32)は「平昌では金メダルを目指す」、両角公佑(こうすけ)選手(28)は「軽井沢から五輪へ行けることがうれしい」、平田洪介(こうすけ)選手(24)は「選手権でいい経験ができた」とそれぞれ語り、力強く次を見据えた。

 藤巻町長は「長野五輪でまかれた種が花を開いたようだ」と世界選手権でのチームの健闘をたたえ、「平昌五輪までもう1年を切った。軽井沢で総仕上げをして一番高いところを目指してほしい」と激励した。

最終更新:4/14(金) 7:55

産経新聞