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くまモン、仏サッカーで始球式へ 熊本地震の復興支援

朝日新聞デジタル 4/14(金) 18:11配信

 サッカーのフランス1部リーグで「熊本地震復興支援試合」が開かれることになった。29日(日本時間30日)にあるモナコ―トゥールーズで、当日は熊本県の人気キャラクター「くまモン」による始球式もある。

 県地域振興課によると、J2ロアッソ熊本のスポンサー企業の幹部が中心となり、モナコ在住の日本人らとモナコの本拠戦を協賛し、冠試合として行われることになったという。試合には、くまモンのほか、県の小野泰輔副知事が訪れ、試合前にあいさつをする予定。日本サッカー協会の田嶋幸三会長や、J2熊本の池谷友良社長も招かれる。J2熊本とモナコはクラブ間協定を結ぶ方針。

 モナコはフランス1部で優勝7度を誇り、今季は現在首位を走る。欧州一を争う欧州チャンピオンズリーグでは準々決勝に進出。日本代表のMF香川真司が所属し、11日にチームバス付近で爆発があったドルトムントの対戦相手だった。

 試合日には、モナコから熊本県に10万ユーロ(約1150万円)の義援金が贈られる。会場では、熊本地震の被害や復興の様子を写した写真展も開かれる予定。2019年に、ラグビーワールドカップの試合やハンドボール女子の世界選手権が熊本県で開かれることから、県の担当者は「復興している様子を伝え、観光に来てもらえるようにPRしたい」と話している。

朝日新聞社

最終更新:4/14(金) 18:54

朝日新聞デジタル