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オリンパス配転無効訴訟、社員の敗訴確定 退職勧奨拒否

朝日新聞デジタル 4/14(金) 18:53配信

 オリンパスの現役社員、石川善久さん(53)が、退職勧奨を拒否したことを理由に配置転換されたとして、元の職場に戻すことなどを同社側に求めた訴訟で、石川さんの敗訴が確定した。最高裁第一小法廷(山口厚裁判長)が、13日付の決定で上告を退けた。

 一、二審判決によると、石川さんは2012年に退職勧奨を受けたが拒否し、翌年に品質管理などをする部署への配転を命じられた。当時、配転先の上司が「部下のいない新部署への配転は違法だ」として会社と訴訟をしており、「会社が訴訟対策で、自分を部下として送った」などと主張した。昨年4月の二審・東京高裁判決は「配転命令には合理性があった」として訴えを退けた。

朝日新聞社

最終更新:4/14(金) 18:53

朝日新聞デジタル