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「共謀罪」法案、衆院委で審議入り=月内通過断念、延長論も―与党

時事通信 4/14(金) 19:24配信

 「共謀罪」の構成要件を改めた「テロ等準備罪」を新設する組織犯罪処罰法改正案は14日の衆院法務委員会で金田勝年法相が提案理由説明を行い、審議入りした。

 与党は当初目指していた今月中の衆院通過を断念。5月の大型連休明けに衆院を通過させ、今国会での成立を図る方針だが、審議日程は窮屈だ。

 与党は19日から衆院法務委で実質的な質疑に入りたい考え。ただ、大型連休前の審議時間は限られており、公明党幹部は14日、「月内の衆院通過は無理だろう」と指摘した。

 今後、国会で与野党対立が激化すれば審議が停滞しかねず、自民党内からは「秋の臨時国会に先送りはできない」として、6月18日までの国会会期の延長論に言及する声も出始めている。しかし、7月2日投開票の東京都議選が控えており、延長は困難との見方も強い。 

最終更新:4/17(月) 9:19

時事通信