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右アキレス腱痛の神野大地にまた災難?ニュージーランドで足止め

スポーツ報知 4/14(金) 17:31配信

 2020年東京五輪に向けた男子マラソン強化策として日本陸連が主催したニュージーランド・ネルソン合宿に参加した「3代目・山の神」神野大地(23)=コニカミノルタ=と今年の箱根駅伝2区で区間賞を獲得した鈴木健吾(21)=神奈川大4年=は14日、ニュージーランド国内の航空機が悪天候で運休したため、帰国できなかった。神奈川大の大後栄治監督(52)によると帰国は15日以降になる予定。合宿期間中に右アキレス腱痛を発症し「高橋尚子杯ぎふ清流ハーフマラソン」(23日、岐阜市)を欠場することになった神野にとっては災難続きとなった。今後、初マラソンを予定している今年12月の福岡国際マラソンに向けて、体調回復に努める。

 一方の鈴木は3月22日から始まった合宿の序盤はでん部に違和感を訴え、別メニューで調整していたが、中盤以降に復調。大後監督は「初めて40キロ走も出来たそうです。後半の2週間だけで約700キロの距離を踏んだという報告を受けました。飛行機が飛ばないのはしようがないことなので、のんびり帰って来い、と伝えました」と、合宿後半には1日平均約50キロも猛烈な走り込みを敢行した教え子をいたわるように説明した。鈴木の今季初戦はゴールデンゲームズ1万メートル(5月6日、宮崎・延岡市)になる予定。来年2月の東京でマラソンデビューを目指している。

最終更新:4/14(金) 17:31

スポーツ報知