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香川照之「絶対オレの事を殺そうとしている」行定勲監督に“復讐”された過去明かす

スポーツ報知 4/14(金) 21:19配信

 俳優の香川照之(51)が、14日に放送されたTBS系バラエティー「ぴったんこカン・カンスペシャル」(金曜・後7時56分)に出演。映画「世界の中心で、愛をさけぶ」などを手がけた行定勲監督(48)に“復讐”されたことを明かした。

 長谷川博己(40)、安住紳一郎アナ(43)と鎌倉を探索し、甘味店でそれぞれが若い頃のエピソードを披露。長谷川が無名塾、文学座、青年座、円と、受けた俳優養成所にすべて落ちて、イベント会社などでアルバイトしながら浪人していた過去を披露すると、「もう3回(この話を)話しているから」ともったいぶりながらも、自身の学生時代のバイトの話を始めた。

 東大4年の夏休み、元宝塚の母・浜木綿子のコネで2か月間、テレビ局にADでバイトしたという香川。石井ふく子プロデューサーに頼み込んで担当したのが日曜劇場で、「ヘビを壁に這わすことを『びーへーをべーかーに』とか言ってて、これが業界用語だと驚いた」と得意顔。スタートは一番下の6番目ADだったが、1週間後にすぐ上の5番目ADが辞めたおかげで昇格。後輩が入ったという。

 「ナヨナヨってしたのが入ってきて。オレ先輩じゃない。『君ね、弁当はこう配るから』とか先輩面していたの」。その後、俳優になり10年くらいたって、ある監督と仕事をしたくて現場に行ったときに「呼ばれて、『昔TBSでADやってたんだって。僕、君にずっと命令されていたんだよ』って。(あの時)一番下に入ったのが、行定勲だったの」と告白。長谷川も「えー」と驚きを隠せなかった。

 「北の零年」(05年)など、行定作品に出演している香川。「まあ、本番50回くらいやらされる。(雪山の撮影では)カットかけないから落ちるかと思った。『絶対オレの事を殺そうとしている』って」と、今になって“復讐”されていると語った。

 長谷川は、笑いつつも「でも、いいですね。またそうやって仕事して」と感心。香川は「世界は狭いのよ」と語った。

最終更新:4/14(金) 21:21

スポーツ報知