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テロ等準備罪 組織犯罪処罰法改正案、衆院法務委で趣旨説明 19日に質疑開始へ

産経新聞 4/14(金) 12:45配信

 金田勝年法相は14日午後の衆院法務委員会で、共謀罪の構成要件を厳格化した「テロ等準備罪」を新設する組織犯罪処罰法改正案について趣旨説明を行った。19日に本格的な質疑に入る見通し。捜査機関の拡大解釈により一般人が対象になる可能性の有無が最大の焦点となる。

 金田氏は趣旨説明で、テロ防止のための国際協力を可能とする国際組織犯罪防止条約の締結のため、法案の早期成立が必要だと強調した。だが、法務委の運営をめぐる混乱などから趣旨説明が大幅に遅れ、政府・与党が目指す4月中の衆院通過は困難な情勢だ。

最終更新:4/14(金) 12:45

産経新聞