ここから本文です

池江、200自由形Vで2冠 日本記録に届かず「タイムはあまりよくなかった」/競泳

サンケイスポーツ 4/14(金) 19:51配信

 競泳・日本選手権第2日(14日、名古屋市・ガイシプラザ)7月の世界選手権(ブダペスト)代表選考会を兼ねて行われ、女子200メートル自由形で池江璃花子(16)=ルネサンス亀戸=が、1分57秒07で制した。派遣標準記録を突破し、この種目の世界選手権代表に決まった。

 「とりあえずタイムはあまりよくなかったけど、2冠できてよかった。前半から積極的にいくことを決めていた。後半は浮いてしまったけど、いいレースができた。予選で疲れがたまっていて少し不安はあったけど、決勝前に気持ちを切り替えられて、タイムも悪くはなかった」

 池江は今大会、5種目に出場する。男子では2013年に萩野公介(22)=ブリヂストン=が大会史上最多の5種目を制したが、女子で達成すれば初めてとなる。13日は50メートルバタフライを制し、2大会連続の世界選手権代表入りを決めていた。

 ヤマ場は50メートル自由形と100メートルバタフライが重なる最終日の16日。リオデジャネイロ五輪で5位と大健闘した100メートルバタフライは夏の世界選手権で表彰台を狙える種目だ。

 冬場も日本記録を連発した20年東京五輪のヒロイン候補が、女子初の偉業へ着実に歩みを進めている。

最終更新:4/14(金) 19:54

サンケイスポーツ