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マンガで企業分析!熱い投資テーマ関連株がすぐ買える! 次世代の証券会社を大解剖

4/14(金) 10:15配信

投信1

1998年5月、松井証券(当時は松井證券)が国内で初めて本格的な株式のインターネット取引を開始しました。その後もオンライン証券(ネット証券)事業に参入する企業は増え、競争激化により価格競争が進みました。結果、株式の売買手数料が大きく値下がりしただけではなく、金融商品の品揃えも格段に増えています。ネット証券の誕生により日本の個人投資家の投資や資産形成の選択肢は飛躍的に増したといえるでしょう。

さらに、ブロードバンドやスマートフォンの普及が進んだことにより、株式投資を始める際のハードルが低くなったばかりか、その取引にあたっての使い勝手(ユーザーエクスペリエンス)も大きく変わろうとしています。今回はそうした取り組みを進める「次世代証券」とも呼ばれる2社、スマートフォンで証券取引アプリを提供する株式会社One Tap BUY(ワンタップバイ、以下OTB)と、テーマ投資の関連銘柄に簡単に投資ができる株式会社FOLIO(フォリオ)について見ていきます。

株式投資をどこから始めてよいかわからない-マンガとテーマ投資をきっかけに

初めて株式投資をする人なら最初の「とっかかり」をつかめずにいるということも多いのではないでしょうか。今回紹介する2社では、そうしたきっかけを提供するための工夫がなされています。

OTBはスマホからニューヨーク証券取引所やNASDAQ(ナスダック)に上場している米国を代表する30銘柄を小額から簡単に取引できることを売りにした“スマホ証券”です。同社は株式投資初心者向けに、投資対象となる企業を理解するためのマンガを提供しています。OTBで投資できる銘柄は日本でもよく知られた企業が中心ですが、マンガで説明することで、企業の成り立ちや事業の内容がより頭に入ってきやすくなっています。

OTBによるアマゾンを紹介するマンガ

出所:One Tap Buy

一方のフォリオは、2017年4月4日に第一種金融商品取引業及び投資運用業者として関東財務局に登録されました。同社は今後ネット証券としてスタートを切ることになります(注1)
。同社は近日中にテーマ投資に関連する日本株10銘柄をまとめて購入できるサービスを提供する予定です。つまり、利用者は投資テーマに沿った10銘柄で構成されるポートフォリオへ投資をすることになります。どの「企業」や「銘柄」に投資をしようかと悩んだ挙句、結局投資を始めることができなかった投資初心者でも「テーマ」ならばより身近で、投資に対するハードルも低く感じられるはずです。

注1:「第一種金融商品取引業ならびに投資運用業の登録完了のお知らせ」

【参考】
>>「元ゴールドマン債券トレーダーが創業!  新ネット証券「FOLIO(フォリオ)」社長に聞く」
>>「Fintech(フィンテック)の新潮流。FIBC2017で見えてきたもの」

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最終更新:9/1(金) 23:40
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