ここから本文です

<イラク>「イスラム国」IS支配下の2年半とは~モスル大学教員に聞く(3) 宗教警察が社会統制(写真10枚)

4/14(金) 5:32配信 有料

アジアプレス・ネットワーク

◆徐々に規則を増やし、取締りを強化

イラク・モスルを掌握したイスラム国(IS)は、独自解釈のイスラム法(シャリーア)に基づく統治体制を固めていく。宗教警察による道徳や風紀の取締りは、社会生活の隅々にまで及んだ。モスル大学教員、サアド・アル・ハヤート氏(47)は「私はイスラム教徒ですが、彼らの統治は時間が経つほど、宗教とかけ離れたものになっていった」と話す。インタビューの3回目。(聞き手:玉本英子・アジアプレス)

ISは女児を除くすべての女性に対し、黒いヒジャーブの着用を義務付けました。のちに男性には、あごヒゲを生やすことも求めらるようになります。次第に様々な規則がいくつも作られ、ズボンの裾の高さも地面から15センチ以上の短いズボンをはくよう強制されました。彼らが言うには、「イスラム法ではそう決まっているから」ということでした。町のあちこちで宗教警察(ヒスバ)が巡回し、監視していましたので従うしかありませんでした。本文:3,371文字 この記事の続きをお読みいただくには、アジアプレス・ネットワークの購入が必要です。

  • 通常価格:
    288円/月(初月無料)
  • 会員価格会員価格:
    258円/月(初月無料)

サービスの概要を必ずお読みいただき、同意の上、ご購入ください。

Yahoo!プレミアム会員登録はこちら(月額498円)