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秋田県の人口ついに100万人を割る 秋田大 石井教授に対策を聞く/秋田

4/14(金) 11:09配信

CNA秋田ケーブルテレビ

秋田県の人口が4月1日現在で100万人を割ったことが、地元紙 秋田魁新報社による調査で分かりました。そこで、秋田の人口減少とその対策について、秋田大学教育文化学部の石井照久教授に聞きました。

「(秋田県の人口減少について)日本全体が少子高齢化している。基本的に先進国は他の国と比べてそう人数は増えていない。しかし秋田県の人口減少は加速度的だ。考えられる理由は不妊率の上昇、若者の流出など。若者の流出にある背景は、やはり所得の問題。秋田に住みたいが留まれない。秋田を出て、都会で仕事をする、という構図になっている。」

「(人口減少対策について)長く続いていくようなアミューズメント施設などの誘致。秋田には広い土地があるので、それをうまく利活用できれば来県者が増加し、雇用も生まれるのではないか」

また、石井教授は、タバコ問題についても意見を述べました。
「タバコは百害あって一利なし。喫煙者は自分の健康を害し、税金を取られ、さらには後々莫大な医療費も取られるケースもある。私が提案したいのは秋田県の全面禁煙。秋田に住みたい人はタバコをやめるので体にもいいし、医療費も浮いていく。タバコが嫌いな人たちも移住してくるのではないか」(秋田大学教育文化学部 石井照久教授)