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県内最大級の津波避難タワーが完成 高知・黒潮町

テレビ高知 4/14(金) 11:36配信

テレビ高知

南海トラフ地震が起きた場合、大津波が来ることが想定されている高知県黒潮町に、県内最大規模の津波避難タワーが完成しました。

黒潮町佐賀に完成した津波避難タワーは町が国と県の補助を受けて整備しました。避難フロアまで22メートルの高さがあり、およそ230人を収容できます。また、基礎から立てた鋼管の内部をコンクリートで固め、柱の強度を増しているということです。内部には折り返しの階段とスロープが備えられ、各フロアで階段とスロープが交錯し交互に利用することができます。さらに階段とスロープを中央部に設置することで上がる時に抱く高さへの恐怖感を和らげる設計になっています。

(地元の女性)
「初めて上がったんですけどスロープも歩きやすくて階段も上がりやすくて 優しい造りに出来ていると感じました。」

きょうは地元の浜町地区の自主防災組織などがもち投げを行い、集まった住民と共に完成を祝いました。黒潮町の大方と佐賀、両地域を合わせた津波避難タワーは6基目で、計画していた全てが完成したことになります。

最終更新:4/14(金) 11:36

テレビ高知