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“ナヨナヨOL”知英と“女好き社長”竹中直人が入れ替わる、爆笑必至の映画『レオン』誕生!

4/14(金) 7:00配信

ぴあ映画生活

地味な派遣OLとワンマンオヤジ社長。性別も地位も性格も、何もかもが正反対のふたりが入れ替わる痛快胸キュンコメディ映画が、2018年に公開されることが発表された。主演を務めるのは、元KARAのメンバーで、2014年から活躍の場を日本に映した知英(じよん)。彼女と入れ替わるのは、個性派俳優の竹中直人だ。

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本作は、スマホマガジン『Hot-DogPress』で連載され、人気を博したオリジナル漫画の映画化。彼氏に弄ばれたあげく、あっさりフラれ、会社もクビになった派遣OL・小鳥遊玲音(たかなし・れおん)と、根っからの女好きでセクハラまがいな言動は日常茶飯事、他の人からの意見には聞く耳も持たないというワンマン社長・朝比奈玲男(あさひな・れお)。ふたりは、偶然同じ車の事故に巻き込まれてしまう。なんとか一命をとりとめた玲男が目を覚ますと、なんと玲音と体が入れ替わってしまっていた!

もちろん誰も入れ替わったことなど信じてくれない。途方にくれる玲男だったが、もともとプラス思考の玲男。徐々に女の体になったことを楽しむようになり、ついにはキャバクラ嬢に転職。すると、店に玲男の右腕だった甥・政男と玲音の元彼・日下が現れる。そこで、あの車の事故が実はふたりが仕掛けた罠だったことが判明。玲男を始末して、会社を乗っ取ろうという計画だったのだ。怒り心頭の玲男は、その計画を阻止すべく秘書として会社に潜り込むことに成功。だが、眠っていた玲男の体(心は玲音)が目を覚まし、事態がますますややこしくなって……と、ハチャメチャなストーリーを聞くだけでも、ふたりのなりきり演技に期待が高まる。知英がおっさんぶりが炸裂する姿、竹中直人のナヨナヨ乙女っぷりが、観客の笑いを誘うことだろう。

主演を務める知英は、『暗殺教室』で日本映画初出演。完璧な日本語を習得し、その後もドラマや映画、舞台と活躍の場を広げている。2016年にはJY名義で、ソロ歌手デビューも果たす。セカンドシングル『好きな人がいること』は配信チャートで軒並み1位を獲得するなどヒットを記録した。本作は、知英にとって劇場用長編映画の初出演となる。

メガホンを握るのは塚本連平。『アット・ホーム・ダッド』(フジテレビ系)や『ドラゴン桜』(TBS系)『お迎えデス。』(日本テレビ系)など人気テレビドラマを数多く手掛けてきた経験を活かして、本作に挑む。脚本を担当するのは、吉田恵里香。映画『ヒロイン失格』やアニメ『TIGER&BUNNY』などを手がけてきた、注目の若手女性脚本家だ。今回の発表にともなって、メインキャストの知英と竹中、そして監督の塚本からコメントが届いた。

■知英:小鳥遊 玲音(たかなし・れおん)役
今回ご一緒させていただいた竹中さんは、日本でのソロデビュー前から魅力的で好きな俳優さんだったので、まさか共演できるとは思ってもいませんでした。しかもその竹中さんと入れ替わる役なので、撮影中はずっとワクワクしてました。現場でも、とても気さくに話しかけてくださり、さらに役作りに関してもアドバイスをくださったりと、助けていただき、とても心強かったですし、勉強になりました。入れ替わったときは、竹中さん演じる朝比奈玲男になりきり、エロオヤジ社長炸裂でやりきりました。気分は爽快でした。限界ギリギリ(!?)の表情にも挑戦しているので、ぜひ楽しんで観ていただきたいです。

■竹中直人:朝比奈 玲男(あさひな・れお)役
“私なんかで良いのかしら?”と思いつつ参加させていただきました。ふと気づくと周りにいる方々は若い方々ばかりで いつの間にか私もじいさんとしみじみ感じながらも撮影の現場はあっという間に過ぎてゆきました。時の流れは何ひとつ待ってはくれないのです。知英と僕が入れ替わるなど、演じる私にも想像できることではありません。塚本監督の指示に従いながらどんな映画になるのかしら……と、美しい知英を感じながら心と身体を動かしてゆきました。知英は本当にチャーミングで優しく美しく、ときには男っぽく柔らかな女性でした。知英はたくさんの可能性を秘めた女優です。コメディエンヌとしても素晴らしいテンションを持ち備えた方だな……と感じました。知英と出逢えたことに感謝しております。

■塚本連平監督
この映画の一番の見どころは、何といっても中身が“竹中直人”を演じる、知英のハッチャケぶりです。もちろん、“竹中直人”を演じると言っても、竹中さん自身を演じるわけではありません。竹中さん演じるセクハラワンマンオヤジ社長と魂が入れ替わって、そのキャラを演じるのです。陰謀に巻き込まれたり、男に恋したり、思いがけない感動のシーンがあったり、様々なシチュエーションの中で、今まで見たことない知英をお楽しみください。特に女優生命を賭けた(?)変顔は必見です。そして、この映画は変なキャラばかり出てくる変な映画です。ストーリーも脱線ばかりして、先が読めない変な映画です。ぜひ“変さ”を楽しんで、お気に入りの“変”を見つけていただきたいです。

『レオン』
2018年全国公開

最終更新:4/14(金) 7:00
ぴあ映画生活