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吉岡里帆に聞いた「すごく怖かったです」アニメ声優初挑戦!「名探偵コナン から紅の恋歌」15日公開

スポーツ報知 4/14(金) 10:01配信

原作ファン

 女優・吉岡里帆(24)が15日公開の映画「名探偵コナン から紅の恋歌」(静野孔文監督)で初のアニメ声優を果たした。もともと、大のコナンファン。愛ゆえにプレッシャーは大きかったというが、ストイックに自らを追い込みアフレコに集中。ドラマやCMでブレイク中の自身の現在地についても語り「今は修業の時期」と謙虚さを忘れず前に進むことを誓った。

アニメ映画「名探偵コナン」の新作の公開アフレコイベントを行ったゲスト声優の(左から)吉岡里帆、江戸川コナン、宮川大輔

 吉岡が吹き替えを担当したのは、主人公の江戸川コナン(工藤新一)の戦友・服部平次の高校の同級生で、かるた部主将の枚本未来子役。学生時代から漫画を全巻読破するなど、コナン愛ゆえに緊張しきりだったという。「責任重大な役割を頂いた。ロングランでファンの層も厚くて、愛も深い。下手なことできないな、ってすごく怖かったです」と振り返る。

 オファーを受け取ってからアフレコまで猛勉強を重ねた。「アニメを見まくって、コナンの登場人物がDJをやっている『コナンラジオ』を聞きまくりました」。インターネットで「声優 大事なこと」と検索したり、主要キャスト・灰原哀役の林原めぐみを質問攻めにしたこともあった。
 
 未来子は、関西弁を話す役どころ。京都生まれの吉岡は「親しみやすかった。関西弁だけは自信があるのですごく背中を押してもらえた。京都に生まれてラッキー」とほほえむが、アフレコでは課題も見えた。「プロの声優さんと比べて声の圧力が違うな、と思いました。声だけでキャラが浮き上がるってこういうことなんだ、って思い知らされました」。これまでの歴史やキャストのプロ意識の高さを再確認し、より作品の奥深さを実感したという。

 昨年から今年にかけての一年は激動だった。NHK連続テレビ小説「あさが来た」の出演を契機に、一躍ブレイク。CMは7社と契約し、連ドラも4クール連続で出演し存在感を残した。「速くて追いつけない感覚もあります。

 私が作品を追いかけてるというか…。もちろん望んでいたことではあるけれど、難易度も高くなっていく。前みたいに楽しいだけじゃいられない。甘かった部分がだんだん、そぎ落とされていった。かわいげはなくなったかもしれないけど、より誠実になれていると思います」

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最終更新:4/14(金) 10:01

スポーツ報知